園の理念

保育理念

子育ての福祉施設として、
人間形成の最も大切な時期に毎日の楽しい経験活動の中で、
自我を獲得する力、意欲的に活動する力、他者を尊重する心などを
大切に育てていきます。
また、保護者と地域と保育園と相互関係を築く機会を増やしながら、
三者相互の架け橋になることを目指し、
「みんなで子育て」ができるよう努め、
健全な心身の発達につながるよう心がけます。

保育の目標

園児一人ひとりの状況や発達過程を踏まえて、保育環境を整えたり構成しながら、
健やかな育ちの支援を進めていきたい。

近くにある公園を十分に活用して心身ともに健康づくりを養う。

発達上の課題が見られるお子さんと生活を共にすることで、多様な人との出会いや
交流を通して社会性を育てていきたい。

英語教室、体操教室、食育に取り組み知・体・食の教育に力を入れる。

縦割り保育の重要性を認識し、異年齢児との交流を保育の中に取り入れる。

園児及びアレルギー児に対して、家庭・栄養士・保育士との連携を図り細やかに
連絡体制をとり、食に対する関心や丈夫な体づくりを支援する。

全職員が情報を共有し、園児の共通理解や体制作りを図るとともに、家庭や地域の
関係機関のもと保育指導を行う。